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SATCからファッションセンスを学ぶ




SATCとは、スキャンダラスに、コミカルに、そしてキュートに4人の主人公を通して女性の本音を描き、一大ムーブメントを起こした映画、「SEX and the CITY」のことです。

先日の全米での公開後、爆発的な大ヒットスタートとなり、アメリカだけでなくイギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、トルコ、南アフリカなどで1位を獲得しています。

映画版「SATC」は、世界各国のブランドから寄せられた1000着以上の最新コレクション、シャネル、プラダ、マノロブラニクなどの一流ブランド品から個性的なヴィンテージまでを、パトリシア・フィールドがゴージャスで斬新にスタイリングし、華やかにスクリーンを彩っています。

以前、このブログでも紹介した世界中のブランドを個人輸入できるサイトのBuyMaが、SATCとのコラボレーションを実現しました。

映画公開記念企画として「SEX AND THE CITY」×BuyMaのスペシャルコンテンツです。

このサイトを見て、まず魅かれたのが、「SATC的なシューズを探す」のコーナーです。

結婚披露宴に招待される女性は、ドレスはもちろんのこと、エレガントなシューズ選びに苦労されているのではないかと思います。

素敵なラグジュアリーシューズを履けば、おしゃれ度は、更にアップするでしょう。

このコーナーで扱っているシューズは、どれもがニューヨーカー・テイストの洗練されたものばかりだという印象を持ちました。

日本では入手するのが難しいと思われるご当地限定版のものもあります。

もちろん、ドレスのコーナーも充実しています。結婚披露宴のコーディネートで差をつけるには、必見のサイトだと思います。

ご興味のある方は、SATCで、その映画版のファッションをチェックしてください!

| 演出・余興 | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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Wedding Policy and Smoking

Public Spaceで大勢の人々がいる状況で堂々とタバコを吸える場所をご存知でしょうか?

そうです。結婚披露宴会場です。

もちろん、新郎新婦のポリシーで、披露宴会場を禁煙にすることは可能です。

しかし、いまだにそれは少数派です。

主賓や招待している上司がヘビー・スモーカーだと、やはり禁煙には踏み切れないようです。

私はNon-Smokerで、しかも喉を普段から大切にしていますので、司会席近辺のテーブルで、ゲストが喫煙を始めると、「やれやれ・・・」という気持ちになります。

禁煙や分煙が叫ばれて久しい今日、お酒と食事を交えて、堂々と自分の席でタバコを吸えるのは、確かに気持ちの良いことでしょう。

しかし、結婚披露宴会場は、妊婦の方や子供さんも出席されていることが多いです。

ゲストの方々の健康面やお料理を美味しく味わっていただくには、やはり、披露宴会場内は禁煙にすべき、というのが私の変わらざる意見です。

どうしても吸いたい、というゲストには、披露宴会場の外に用意された喫煙コーナーをご案内すれば問題ないと思います。

これから披露宴を挙げられる方は、余興や音楽も大切ですが、まず、こんなポイントについても、話し合われてはいかがでしょうか?

| 司会生活 | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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ヘミングウェイの言葉から

最近、結婚披露宴の司会者として、どうしてもマンネリ感というものに苛まれることがあります。

このブログの読者の方々も、ご友人の結婚披露宴に出席されたときに、去年の披露宴は感動したけれど、今回の披露宴では、涙も出なかった、とか、はっきり言ってつまらなかった、という経験をされた方もおられると思います。

これはウェディング業界の抱える最大の問題点であると私は、考えています。

つまり、結婚式や披露宴での「演出」がパッケージ化されてきており、どこでやっても、そう大差がなくなってきています。

また、ウェディング関連の雑誌が幅広く読まれており、そこから新しい試みも情報として既知のものとしてインプットされてしまうのです。

演出の問題に限らず、披露宴の司会を17年も続けていると、司会者としての立場が非常に希薄な披露宴に遭遇することがあります。

例えば、身内だけで大いに盛り上がって、騒がしくなり、司会者のコメントなどろくに聞いてもいないという披露宴もあります。一見、賑やかな披露宴になっていいはずなのですが、司会者としては、「もう、やっていられないなぁ・・・」とモチベーションが下がることもあります。

しかし、プロ司会者として最後まで自分の仕事は貫徹しなければいけない。

こんなジレンマに陥っているときに、ヘミングウェイの言葉に出会いました。

『移動祝祭日』という小説の中の「ミス・スタインの教示」の中の一節です。

「しなくちゃならないのは、ただ、一つの本当の文章を書くことだ。お前の知っている一番本当の文章を書くんだ。」

"All you have to do is write one true sentence. Write the truest sentence that you know."

どんな披露宴でも、必ずドラマや感動があり、伝えるべき言葉も必ずあるはずだ、ということを改めて認識しました。

自分に置き換えれば、司会者として披露宴に立つ場合は、その新郎新婦にとっての、「本当の言葉」で司会進行することを最大のミッションとして遂行することに集中することを自覚しました。

"One true sentence"を追求することは、作家であろうと司会者であろうと、難業であります。

しかし、ヘミングウェイと同じように、「言葉の世界」に生きていることの証左でもあると考えています。

| 感動したスピーチから | 07:51 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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花嫁の父親になって

披露宴 司会 英語

さすがに8月のお盆の週だけあって、8月16日、17日の週末は披露宴の司会もなく、打ち合わせだけでゆったりと過ごす予定でした。

ところが、1週間ほど前に、ある式場でお世話になっている方から、ブライダル・フェアの模擬結婚式の父親役のモデルがいないから、どうしてもやって欲しい、という依頼を受けました。

ところが、私はまだ40代前半。巷では、30代半ばで通用するように振舞っていますから、「とんでもない」と言って、一旦、お断りしました。

ところが、次の一言でコロッと承諾してしまいました。

「とっても綺麗なモデルさんと腕を組んで歩けるのよ!」

当日、モーニングに着替えて模擬披露宴を迎えると、司会者とは別の緊張に襲われました。

花嫁と並んで歩くだけなのに、普通に歩けるかどうか、という点だけで不安になりました。

結婚式から披露宴という流れの中で、新郎新婦はもちろん、そのご両親は、目の前にある、ひとつひとつのイベントをこなすだけで精一杯であるということを再認識しました。

以前、時間に余裕のある時は、挙式の前に祝電の確認に伺っていたことがありますが、これは出来れば避けた方が親切だな、と実感しました。

つまり、式を終えて、披露宴に向けて気持ちが切り替えられるタイミングで、披露宴の話をした方が適切な確認が出来て良い、ということです。

当たり前のことなのですが、貴重な「気づき」を与えてくれた今回の「花嫁の父親役」でした。

ドレスと色内掛の二人の花嫁モデルさんも、とても素敵な方々で、今思えば、至福の時間でした。

披露宴 司会 英語



| 司会生活 | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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捨てる勇気

司会者として900件近い結婚披露宴の司会を務めさせていただきましたが、このブログを開設して以来、私にとって非常に望ましい方向に進んでいるように思います。

このブログをご覧になられた方から司会発注をいただく場合、90%以上が英語、もしくは中国語による司会のご依頼です。

バイリンガル司会、あるいはトリリンガル司会は、自分でも強みとする分野ですので、大変嬉しく思っています。

意外でしたのは、新郎新婦ではなくて、司会事務所さんからも連絡をいただけるようになったことです。ご依頼の内容は、やはり英語、中国語の司会です。こうした需要がある反面、供給面で希少性が高いことから、お声をかけていただけるのだと思います。

私も、この世界に入ったのは、ある司会事務所のオーディションを25歳で受けたことがきっかけでした。

いつから英語で司会をするようになったのかは、はっきり覚えておりませんが、おそらく20代で試行錯誤で挑戦したのだと思います。

中国語の司会は、30代後半に中国人の方に家庭教師をお願いしたり、ベルリッツに通ったりして、とにかく発音を重視して勉強しました。英語ほどではありませんが、日中の国際結婚披露宴では、必ず喜んでいただけるだけの司会術を身につけることができました。

今、40代になって思うことは、バイリンガルの司会技術を高めていく研鑽を続ける一方で、何かを捨てる勇気が必要になっているということです。

もっと分かりやすく言えば、自分にとって合わない仕事、あるいは自分でなくてもできる仕事は、思い切って断ることを考える時期に来たかな、ということです。

結婚披露宴というものは千差万別です。

しっとりとした大人の披露宴もあれば、カラオケ大会のような披露宴もあります。

完全禁煙の披露宴もあれば、ゲストの半数以上がスモーカーというような煙たい披露宴もあります。

これらは、新郎新婦のバックグランドやポリシーに由る部分が大きいと考えています。

お蔭様で、このブログを通じて頂戴できる仕事は、私が快適に楽しませていただくことができる仕事ばかりです。

プロ司会者としての私の現在の希望は、1件1件の披露宴を楽しみながら喜びに溢れた状態で、全身全霊で務めさせていただきたい、ということです。

キャリアと能力、及び信念に基づいて仕事を選ぶ。

贅沢な話かもしれませんが、そのレベルに来た、と客観的に自分を観ています。


| 司会生活 | 21:41 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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